電線とケーブルの名称、導体構成、導体サイズ、導体抵抗について解説しています。

シリコンや架橋ポリマーをベースにしているLAPPの電線・ケーブルをご紹介します。

改訂版VDE規格に従い、標準的な建設設計及びLappの様々なアプリケーション向けの製品を例にし、本質安全防爆などで使用できるケーブルについて記述しています。

一般に屋外で使用するケーブルの要求事項および保護方法について解説しています。

一般的に、電線・ケーブルの平均耐用年数は、固定・可動配線に伴う機械的及び化学的負荷だけでなく動作温度又は周囲温度にも影響を受けます。

ケーブルのキャパシタンス(静電容量)のメリット、一般的な比誘電率比較などについての解説はこちらまで。

電線・ケーブルの定格電圧U0/Uについて定義しています。

IEC 60332-1-2: 電線・ケーブルの一条垂直試験、IEC 60332-3: 垂直トレイ燃焼試験、IEC 60331: IEC耐火試験の試験方法、判定基準等について解説しています。

LAPPのケーブルでは、4種類の用途別にケーブルをお選び頂けます。

LAPPのケーブルでは、カタログの技テクニカルテーブル付録の表T1およびLAPP研究所で、主要な油・薬品の耐性を確認する事ができます。

ケーブルの耐油性・耐油試験について説明しています。耐油性試験の詳細なども掲載。

LAPPでは様々な使用電圧に対応したケーブルをご用意しております。

熱電対とは二種類の異なる金属導体で構成された工業用温度センサです。

LAPPのイノベイティブな予知保全ボックスについてご紹介しています。弊社はケーブル変更の必要がないイーサネットケーブル用のソリュー ションを開発しました。

本導体抵抗は、すべての軟銅ケーブル、単線、撚線ケーブルについての参考値となります。

カタログ上に、引張張力を定めているケーブル(OLFLEX® CRANEシリーズなど)を除き、すべてのLAPPケーブル・電線の引張負荷は、15N/㎟となります。

シングルペアイーサネットケーブルは、1ペアで構成された、次世代のイーサネットケーブルです。従来の2ペア/4ペアイーサネットケーブルに比べ、小外径、低重量の為、配線スペースを抑え、600MHｚで最大1ギガビット/秒の伝送速度です。

本質安全防爆ケーブルとは、正常時や事故発生時に起こりうる危険を回避するため、花火放電又は高音部により爆発性ガスに着火しない防爆構造になります。 本質安全防爆構造(タイプi)の電気・電子機器は、特に危険箇所での測定及び制御目的で使用されます。

ハロゲン含有のケーブルは、火災が発生した場合などに有害で人体にも大きく影響を及ぼします。ケーブル選定の際は、アプリケーションやハロゲン含有を考慮し、適切な選定が必要です。ハロゲンフリーの重要性や規格の解説、またLAPPのハロゲンフリー製品を紹介。

アーマードケーブルとは、外装ケーブル、装甲ケーブルとも呼ばれ、あらゆる環境下で、ケーブルにメカストレス(切断、破損)がかかる際、保護機能を追加しているケーブルです。LAPPのアーマードケーブルも紹介。

エンコーダケーブルとは、サーボモータに内蔵するエンコーダとドライブをつなぎます。エンコーダケーブル選定ポイントや配線に関するポイント、LAPPのエンコードケーブル製品をご紹介。

昨今、新型コロナウイルス感染拡大の対策として注目されているUV-C殺菌。しかしUV-C放射線は、人体やケーブルなどにも悪影響を及ぼします。ここではUV-Cの基礎知識やLAPPの提供するUV-C対応ソリューション、耐UV-Cケーブル ROBUSTシリーズについて解説しています。

LAPPの2重シールドケーブルは、静電遮蔽・EMC対策が可能。2重シールドを使用することでより効果の高いノイズ減衰が期待できます。各用途向け製品も紹介。

様々な導体サイズの規格や単位を紹介。AWG、mm2、SQ、kcmilなど。またAWGとmm2の早見表もご覧いただけます。

LAPP電線・ケーブルのAC(交流)/DC(直流)定格電を紹介。