プレスリリース

LAPPの特許取得済みゲル式SKINTOP® MULTI-M

マルチケーブルエントリシステム

ゲル素材にケーブルをプッシュインするマルチエントリシステム 

SKINTOP® MULTIマルチケーブルエントリシステムは現在、角型に加え、丸型バージョンもラインアップしています

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シュトゥットガルトー2020年12月8日

 

ケーブルグランドのようなケーブルエントリシステムにおいては、デジタル化および小型化への傾向が続いています。限られたスペースにより多くのケーブルを挿入しなければならないケースが増えています。LAPPではその解決策として、新しい丸型マルチケーブルエントリシステムを提供しています。

Mネジ接続用SKINTOP® MULTI-Mマルチケーブルエントリシステムでは、類似ケーブルグランドソリューション製品よりも多くのケーブルが挿入可能です。サイズによっては、スペースを取らずにケーブルなどを最大30本まで筐体に挿入できます。この製品は、角型SKINTOP® MULTIで既に使用されている特殊なゲル技術で作られています。しかしながら、これまでLAPPのラインアップには、市場での需要が高まっている丸型バージョンは提供されていませんでした。

 

シンプルにケーブルを弾性ゲルインサートにプッシュインするだけで、ケーブルの静止摩擦によってしっかりと固定されます。水などの異物等、保護等級(IP66/67/68)もしっかり確保します。ケーブル挿入口の円錐上ステップインサートにより、異なるケーブル外径でも、Φ1~4mm、Φ2~Φ6mmと2パターンのケーブルを挿入できます。

もう1つの利点は、SKINTOP® MULTI-Mのコンパクトなデザインであり、省スペース配線を実現できることが挙げられます。サイズはMネジ用に設計されています(DIN EN 62444)。

「LAPPの丸型マルチケーブルエントリシステムは、業界にない形状であるため、特許を取得しています。これにより、限られたスペース内で様々なケーブルなどを挿入することが可能です。未使用の挿入口は密封されています」と、LAPPのプロダクトマネージャーのBenjamin Rentschler氏は述べます。

 

新しい丸型マルチケーブルエントリシステムの最大の利点は、その高密度なシール性にあります。ゲルインサートにより、従来よりも多くのケーブルをハウジングに差し込むことが可能です。

現在、SKINTOP® MULTI-Mは3サイズがラインアップされています。2021年初めには、M25x1.5およびM32x1.5が追加される予定です。

ゲル材により、ケーブル全体で最適なストレインリリーフが保証されます。また配線工数の削減も可能です。例えば、ケーブル配線用に事前の穴あけ作業など、角型・丸形マルチケーブルブッシング用の準備が必要ないため、作業工程を削減することができます。

 

丸型マルチケーブルエントリシステムのアプリケーションには、各種産業機械、制御盤、設備建設、ファクトリーオートメーション/プロセスオートメーションなどに最適です。ゲル技術を使用した特許取得済みマルチケーブルエントリシステムは、特に狭いスペースで、多くのケーブルを筐体に挿入する際に効果的です。

 

SKINTOP® MULTI-MはIP68保護等級に準拠しており、ゲルインサートに加え、ポリカーボネートフレームで構成されています。熱可塑性プラスチックは非常に安定しています。北米市場向けのUL認証は、産業制御システム(制御盤など)向けにU 50、UL 50E、CSA C22.2およびUL 508A規格に準拠しています。

 

【LAPP について 】

 

LAPPは、ドイツに本社を置く、産業用ケーブルメーカーです。あらゆる海外規格やアプリケーション規格に対応したドイツ製の電線・ケーブル・ケーブルグランド・各種コネクタが総数約4万点のラインアップ。

LAPPでは、グローバルネットワークを生かして、ケーブルやコネクタ、ケーブルグランドに関する単品の販売とサービス、またパッチケーブル・ハーネスまでアプリケーション毎に最適なトータルソリューションを提供しています。また、お客様のご要望に合わせたケーブルの生産やハーネスの製造対応 も行っています。LAPP は世界各地に 20 の生産拠点、100 の販売店、43 の販売組織 を有し、現在の社員数は 4,575 人です。

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